2020年最初に読んだ本

2020年になりました

 

 

2020年になりました。本年もよろしくお願いいたします。

 

2020年最初に読んだ本

 今年最初に読んだ本は「英語ネイティブ脳みそのつくり方」でした。

以前から、その年の初めに読む本だとか、やったことだとか、そういうものがその年をどういう年にするかということに影響するんじゃないか…と思っており、今年は勉強するための本にしてみました。(でも、数ヶ月経つとその年最初の本が何だったかなんて忘れているけど)

この本の最初のところでも述べられていたけれど、英語学習法の本ではありません。もっと根本的な話。

いろいろと参考になるところもあり、面白い本だったとは思うし、一気に読んでしまったのですが、なんとなく、「女はかっこよくて、おじさんはダメ」という意識が透けて見える感じがあり、その点だけはちょっとイヤ。(しかし、この人、もちろんそんなことは一言も言っていないので、それはこちらの僻みなのかもしれませんが…)

文章のノリが合わないという人も少なくないと思いますが、そういう人であっても、少なくとも、教材やWebサイトの情報は参考になると思います。人によっては読みにくいと感じるかもしれませんが、内容のない本でないことだけは間違いないです。

英語ネイティブ脳みそのつくり方

英語ネイティブ脳みそのつくり方

  • 作者:白川 寧々
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2019/04/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)